ヒューマンエラー発生メカニズムと未然・再発防止策及びそのポイントセミナー
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「職人の高齢化により以前では考えられないミスが増えた・・」
「マニュアルを整備してても、うっかりミスのせいで品質が思うように上がらない・・・」
「同じようなミスが減らない」
といったことはありませんか?
それは”ヒューマンエラーの真の原因”を掴んでいないからかもしれません。
このセミナーでは、ヒューマンエラーについての基礎知識から、起こり得るヒューマンエラーの
洗い出しやそのリスク評価の方法だけでなく、
発生してしまった場合、どのように真の原因を追究するか、
また、対策の考え方といった内容について演習を交えながら学びます。
【セミナーの主なメニュー】
1.ヒューマンエラーとは
2.世の中のヒューマンエラー
3.ヒューマンエラーの範囲
4.ヒューマンエラー発生のメカニズム
5.ヒューマンエラーの防止手法
6.ヒヤリハットとその対応
7.ヒューマンエラーの防止・対策に向けた組織・体制作り
8.ヒューマンエラー防止の考え方
9.リスクの洗い出し・分析手法
10.ヒューマンエラーによる事故・トラブルが発生してしまった場合
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この問題、4をめくってしまう人が多いそうです。
しかし、裏返すべきカードは、Aと7です。
・Aは母音ですので、裏側が偶数でなければルール違反です。だから、絶対に確認が必要です。
・7は奇数です。母音の裏が偶数なので、もしも7の裏に母音が書いてあれば、
それはルール違反なので、確認する必要があります。
このように本来確認すべきは、「ルール違反しているかどうか?」にも関わらず、
私達は、「ルール違反をしていないことを確認して満足する」という傾向があるそうです。
確認をしたつもりでも、さきほどの問題のように自分が起こしたミスは気付きにくいものです。
では、どのようにして自分のミスを気付かせることができるのでしょうか?
続きは、セミナーの中で伊藤講師が解説します!
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◇講師紹介◇
伊藤良太:伊藤コンサルティング代表。
専門は、電機部品、精密機器、半導体。
ISO9001の審査員としてもご活躍。
お客様より「ヒューマンエラーが増えている」といったお声を受けて、2017年に新セミナー
『ヒューマンエラー発生メカニズムと未然・再発防止策及びそのポイント』を開講。
2018年は残り2回の開催を残すのみとなりました。2017年のセミナーでは、
他の審査員からも「ヒューマンエラーについてよく理解できて、
非常に有意義だった」と喜びの声をいただいております。
1日の講義では、多くのことを学び、実践できますが、
そのほんの一部を体感いただける記事を以下にご紹介します。
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※セミナーでご紹介する内容は一般的な考え方や事例であり、
個別のコンサルティングではございません。
審査での適合性の保証や同様の取り組みの導入を強制するものではございません。
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発行:インターテック・サーティフィケーション株式会社