JGAP / ASIA GAP 適切な農場管理(日本発祥)

規格の概要

GAPについて

GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)は、農場等の生産者が活用する農場管理の基準です。生産者等が播種から栽培、収穫、選別、出荷のそれぞれの段階で目標を達成するために、農作業の点検項目を決めて取り組みます。その取り組み結果を検討し、次の農作業に活かしていきます。

JGAP・ASIA GAP(日本発祥のGAP)

日本の農業の実態に応じて作られたGAPです。現在、国内の登録数は4,113農場(2017年3月末)に達し、既に多くの関係者の支持を得ている日本の標準的なGAPです。日本発祥のGAPには、「JGAP」と「ASIA GAP」の二つがあります。

JGAP(旧 JGAP Basic 2017年8月改称)
近年の国際的動向も視野に入れ、日本の標準的なGAPとして必要十分な内容になっています。

ASIA GAP(旧 JGAP Advance 2017年8月改称)
GFSI 等の追加要求にも対応したものです。水稲栽培等アジアの農業の特徴にも対応したものです。GAP の普及に必要不可欠な指導者育成を推進することを通じて発展してきた日本発の JGAP が発展したものです。今後、アジア共通の GAP のプラットフォームとして位置づけられ、アジアにおいて主流の審査・認証スキームになる見込みです。

取得のメリット

  • 適切な農場管理が実現し、(1)食の安全、(2)環境保全、(3)労働安全が向上します。
  • 農場の仕事が効率化し、経営改善や品質向上、技術の継承にも役立ちます。
  • 「信頼できる農場」であることを客観的にアピールできます。
  • 農業経営体の大規模化、強い産地ブランドづくりの両方の仕組み作りに役立ちます。

認証取得までの流れ

審査契約の締結から認証取得までの標準的な流れは以下の通りです。
認証取得までの期間はお客様の準備状況により異なります。
下記の日程は審査結果等により変動致します。

STEP01 同意書兼申込書のご提出

同意書は全てご記入頂き、初回お申込み時は事前に「契約書サンプル」をご確認ください。

STEP02 審査日程のご案内

審査前にお見積りをご案内致します。また初回の審査時には契約書を発送致します。
※契約書は必ずご返送ください。返送の確認ができない場合、審査をお受けすることができません。

STEP03 現地審査

基準書(管理点と適合基準)に基づき、審査を実施致します。

STEP04 是正提出

不適合が発見された場合のみ、審査日より4週間以内にご提出ください。

STEP05 認証書発行

是正資料の提出・審査員による確認後、約1ヶ月程度で認証書を発行致します。
インターテックが行うJGAP/ASIAGAPの
認証の種類についてはこちらをご覧ください。