GLOBAL GAP 適切な農場管理(海外発祥)

規格の概要

GAPについて

GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)は、農場等の生産者が活用する農場管理の基準です。生産者等が播種から栽培、収穫、選別、出荷のそれぞれの段階で目標を達成するために、農作業の点検項目を決めて取り組みます。その取り組み結果を検討し、次の農作業に活かしていきます。

GLOBAL GAP(海外発祥のGAP)

GLOBAL GAPは、ドイツに本部を置く非営利組織が運営する、農産物のグローバル生産における安全管理を向上させることを目的とした審査・認証スキームです。1990年代後半、欧州で幾度も発生した食品の安全を巡る問題に対応するために、小売事業者団体が集まって、EUREP GAPとして立ち上げました。その後、GLOBAL GAPと改称しています。

取得のメリット

  • 適切な農場管理が実現し、(1)食の安全、(2)環境保全、(3)労働安全が向上します。
  • 農場の仕事が効率化し、経営改善や品質向上、技術の継承にも役立ちます。
  • 「信頼できる農場」であることを客観的にアピールできます。
  • 農業経営体の大規模化、強い産地ブランドづくりの両方の仕組み作りに役立ちます。
  • 農産物輸出入の取引上で役立ちます。

認証取得までの流れ

審査契約の締結から認証取得までの標準的な流れは以下の通りです。
認証取得までの期間はお客様の準備状況により異なります。
下記の日程は審査結果等により変動致します。

STEP01 申込書

英語記載

STEP02 審査日程のご案内

審査前にお見積りをご案内致します。各書類はご署名のうえご返送ください。

STEP03 現地審査

基準書(管理点と適合基準)に基づき、審査を実施致します。
また初回審査時には全認証農産物の収穫(認証範囲であれば出荷調整作業)も確認致します。

STEP04 是正提出

不適合が発見された場合のみ、審査日より3週間以内にご提出ください。

STEP05 認証書発行

 認証の有効期限は1年間です。1年毎に再認証審査を実施致します。

※1.個別審査、青果物のみ認証可能
※2.JGAPとGGAPの同時審査も承っております。ご希望の際はお問い合わせ下さい。
※3.認証有効期限は1年間となります。審査時には必ず全農産物が存在している事が条件となります。
※4.上記の日程は審査結果等により変動します。