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【概要】
2015年以降、パリ協定・SDGsの採択など企業を取り巻く情勢が急激に変化しています。
これらの変化への対応如何によって、企業は経営リスクを被る可能性もありますが、逆にビジネスチャンスとして捉え企業価値の向上につなげることも可能な時代となりました。
さらに、SDGsの取り組みが進展している大手企業は、SDGsの側面から取引先企業を選別する動きも見受けられます。本セミナーでは、以上に述べた情勢に加え、ISO14001を活用したSDGsへの対応について解説し、最後に自社の事業活動とSDGs各目標との関連を容易に紐付けできる「SDGsマッピング・テンプレート」を用いたミニワークショップ(個人作業)も行います。
【日数】
3.5時間(13:30~17:00予定)
※本コースはオンラインで開催いたします。
※ご参加にはインターネットに接続出来る環境が必要です。ご不明点やご不安点がある場合はお問合せ下さい。
※当日の進行状況により、時間帯が多少変更になる場合がございます。
【内容】
1.SDGsはどのような経緯で誕生したのか
2.SDGsを「リスク及び機会」から考える
3.大手企業(お客様)はSDGsにどのように取り組んでいるのか
4.中小企業のSDGs先進取組事例は
5.ISO 14001:2015を活用してSDGsに取り組む方法は
6.「SDGsマッピング・テンプレート」を用いたミニワークショップ
開催日時 | 2022/12/22 (木) (1日間)13:30 ~ 17:00 |
種類 | 研修 |
規格 | SDGs(持続可能な開発目標) |
会場 | ※本コースはオンラインで開催いたします。 |
受講料 | 9,900円 (税込) |
申込〆切 | 12/08 (木) |
定員 | 20名 |
講師 | 猪刈 正利氏(いかり まさとし)もっと見る |
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・サステナビリティ・コンサルティング代表 ・大手金属メーカー、大手シンクタンクを経て現在に至る ・成蹊大学 非常勤講師 ・JRCA登録EMS主任審査員(EMS-A20004):日本で4人目のJRCA登録環境審査員 ・著書(共著): 「企業の環境部門担当者のためのSDGsをめぐる潮流がサクッとわかる本」、日刊工業新聞社、2018、他 |