統合審査のご案内

ISO 9001、ISO 14001、ISO 45001 及び ISO 27001 を別々に受審されているお客様へ

インターテック・サーティフィケーションでは、複数の規格を同時に審査する、「統合審査」を提供しています。以下に該当するお客様には統合審査の受審をお勧めします。

  • 複数の規格の統合マネジメントシステムをすでに構築・運用している
  • 文書も運用も別々だが、今後統合していくことを検討されている

下記のような場合でも統合審査は可能です。

貴社の構築・運用状況に合わせて、無理のない審査を計画します。

  • 管理責任者が異なる
  • マニュアルは規格ごとに分かれていて、統合された文書体系にはなっていない
  • 認証範囲(業務、事業所、対象人数)が揃っていない
  • 他の審査登録機関で認証を受けている
    (インターテック・サーティフィケーションへの審査機関移転時に統合する)

統合審査では、原則としてお客様が認証取得するすべての規格を審査可能な審査員が担当します。

そのため、以下のメリットがあります。

  • 規格の共通項目を無駄なく審査することで審査の効率化が図れる
  • 各規格の要求事項にとらわれず、複数の規格の視点からの柔軟なマネジメントシステム審査が可能となる
  • 新たに算定する統合審査工数では、多くの場合単独審査の合計よりも工数が削減される
  • 一度で済むので、年間審査回数が減る

統合審査移行例

ISO 9001を先に取得し、ISO 14001を後から取得する場合

ISO 9001 初回審査

ISO 9001 サーベイランス(維持)審査

ISO 14001 初回審査

統合

ISO 9001 & ISO 14001 統合サーベイランス(維持)審査

先に迎える9001の審査期日までに、統合サーベイランス(維持)審査を受けていただきます。

認証登録証明書は再発行されません。

ISO 9001 & ISO 14001 統合再認証審査

14001は有効期限まで1年以上ある状態でも、9001の有効期限に合わせ、統合再認証審査を受けていただきます。再認証審査後、3年間有効な認証登録証明書が再発行されます。

ISO 9001 & ISO 14001 統合サーベイランス(維持)審査

統合審査の留意事項

  • 統合審査は、あくまで各規格に対する適合性審査です。
  • 認証範囲が大きく異なる場合には、審査の混乱を避けるため、統合審査をお断りする場合もあります。
  • 年間の審査の頻度(年1回/年2回)が、規格により異なる場合、どちらかの頻度に合わせていただきます。
  • 全規格の審査サイクルを合わせるため、いずれか先に再認証時期を迎える規格に合わせて、すべての規格の認証も再認証していただきます。
    (取得時期がずれている場合、いずれかの規格は、有効期限よりかなり前に再認証審査を繰り上げて実施することになります。繰り上げて再認証した規格の認証登録証明書は、現在の有効期限に限らず、再認証審査承認日から 3 年間有効のものに差し替えとなります)
  • サーベイランス(維持)審査で統合に移行されても、その時点では認証登録証明書は再発行されず、発行済み認証登録証明書が引き続き有効となります。
    統合での再認証審査後には、現在と同様、規格毎の認証登録証明書が再発行されます。複数の規格を1枚に纏めた認証登録証明書は発行しておりません。
  • 合計審査工数の削減の可否、程度はお客様の規模、業種等により異なります。
  • 1回当たりの審査時間は単独審査よりも増えます。複数の審査員による同時進行の審査が出来ない場合、1名の審査員で実施いたしますので、審査日程は長くなります。
  • 統合システムの構築を直接支援するものではありません。

ご連絡いただければ、統合審査の可否、最も好都合な統合審査移行時期と今後のサーベイランス(維持)・再認証審査の実施計画、審査費用のお見積りをお知らせします。その内容に納得していただければ、統合審査申請書をご提出いただき、新たな契約書を取り交わすことになります。

統合審査のご相談は、東京事務所営業部の統合審査見積り担当(TEL:03-4510-2752)までお寄せください。