JISマーク表示制度【JIS A 5308 レディーミクストコンクリート】
JISマーク表示制度とは
JISマークは現在、様々な鉱工業製品に表示されています。
このJISマークを製品等に表示するには、産業標準化法等に基づき国に登録された機関(登録認証機関)からの認証を受けなければなりません。
この制度がJISマーク表示制度であり、製品のサンプリングによる製品試験と品質管理体制を審査することによって、適用される要求事項に適合していることを認証する第三者認証制度です。
認証区分
- 登録番号:040701
- 登録区分:A(土木及び建築)
- 規格番号:JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)
- 登録認証機関の略称:IC
JISマーク登録認証までの流れ
新規取得審査 / 認証維持審査
STEP 1
申込書類
提出
STEP 2
実地審査日程
調整
STEP 3
文書審査
STEP 4
工場実地審査
STEP 5
製品試験結果
新規取得のみ
6ヵ月間の
生産実績確認
STEP 6
認証の決定
STEP 7
契約書の締結
STEP 8
認証書発行
JIS認証審査見積依頼・申込書類
変更届
品質管理体制、技術的生産条件等に変更がある場合は、変更届へご記入いただき添付書類と併せてご送付ください。
書類送付先
添付ファイルはカラーでご送付ください。
社内規格(改正の状況が確認できるもの)、試験成績表、その他付随する資料をメール添付でお送り頂く場合は、一件あたりの添付ファイルの要領を10MB以内に収まるようにしてお送りください。10MBを超える場合は、圧縮するか、数回に分けてご送付ください。
上記が困難な場合は、郵送・宅配便などでご送付ください。
紙でのご提出の場合、A4用紙の片面印刷で、製本、ホチキス留め、付箋等はせずにご送付ください。
JISマーク関連のお知らせ
2022年度 JIS製品認証業務説明会開催のお知らせ
JIS認証審査料金表、審査工数表改定のお知らせ
2024年1月1日以降の審査からJIS認証審査料金表、審査工数表の改訂をさせていただきます。審査日が2023年12月31日までの料金表と、審査日が2024年1月1日からの料金表と2種類がございます。
JISマーク誤表示防止のための管理について
JIS改正のお知らせ
2020年6月25日付けでJIS A 1128が改正され、JIS A 1128:2020フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法−空気室圧力方法(追補1)が公示されました。
JIS A5308認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、社内規格を見なおす場合は「品質管理体制等(技術的生産条件等)の変更届」をご提出ください。
2020年2月25日付けでJIS A 1132が改正され、JIS A 1132:2020コンクリートの強度試験用供試体の作り方が公示されました。
JIS A5308認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、社内規格を見なおす場合は「品質管理体制等(技術的生産条件等)の変更届」をご提出ください。
2020年2月20日付けでJIS Q 1001が改正され、JIS Q 1001:2020一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術)が公示されました。
JIS A5308認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、社内規格を見なおす場合は「品質管理体制等(技術的生産条件等)の変更届」をご提出ください。
2019年7月1日付けで、「工業標準化法」及び「日本工業規格(JIS)」が改正され、「工業標準化法」は「産業標準化法」、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」と公示されました。
JIS認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、速やかに法令の名称の変更等のご対応をお願い致します。
2019年3月20日付けでJIS A5308及びJIS Q 1011が改正され、JIS A5308:2019レディミクストコンクリート及びJIS Q 1011:2019分野別認証指針(レディミクストコンクリート)が公示されました。
JIS A5308認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、「品質管理体制等(技術的生産条件等)の変更届け」をご提出ください。JIS A5308:2019レディミクストコンクリート及びJIS Q 1011:2019分野別認証指針(レディミクストコンクリート)への対応は、猶予期限の2019年9月19日までにお願いします。
2018年7月20日付けでJIS Q17025が改正され、JIS Q17025:2018(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)が公示されました。
JIS A5308認証取得工場におかれましては内容をご確認のうえ、必要に応じ「品質管理体制等(技術的生産条件等)の変更届け」をご提出ください。JIS Q17025:2018(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)への対応は、猶予期限の2020年11月30日までにお願いします。
JIS認証取得組織一覧についてはこちら
JISマーク表示制度についての無料お見積り・お問い合わせはこちら
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認証規格一覧
- ISO 9001 品質マネジメントシステム
- ISO 14001 環境マネジメントシステム
- ISO/IEC 27001 情報セキュリティマネジメントシステム
- ISO 45001 労働安全衛生マネジメントシステム
- ISO 22000 食品安全マネジメントシステム
- FSSC 22000 GFSI 承認食品安全スキーム
- JGAP/ASIAGAP 適切な農場管理(日本発祥)
- GLOBALG.A.P. 適切な農場管理(海外発祥)
- IATF 16949 自動車産業向け品質マネジメントシステム
- ISO 39001 道路交通安全マネジメントシステム
- AS 9100 航空宇宙および防衛産業向け品質マネジメントシステム
- ISO 13485 医療機器産業向け品質マネジメントシステム
- 温室効果ガス(GHG) 排出量検証
- MSC (海洋管理協議会認証)CoC認証
- ASC (水産養殖管理協議会認証)CoC認証
- JISマーク表示制度 (JIS A 5308 レディーミクストコンクリート)
- 第二者監査(CSR監査)
- Protek (人々、職場、公共スペースにおける健康と安全に関する総合保証)
- テキスタイルエクスチェンジ 認証(GRS, RCS, OCS)/GOTS 認証
- ISCC PLUS/ISCC EU/ISCC CORSIA 認証(国際持続可能性認証カーボン)
- 審査機関移転のご案内
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- 認証プロセスについて
- 審査の特徴・実績