審査機関移転 認証取得までの流れ
審査機関移転の標準的な流れは以下の通りです。
STEP 1お見積り・ご申請
「見積依頼書」(顧客情報フォーム)に記載された内容に従い、「見積書」を作成いたします。見積内容をご確認後、弊社にご用命頂ける場合は下記書類を返送願います。
- 「審査機関移転申請書」
- 「受審希望時期連絡に関してのお願い」
- 「審査の独立性・公平性に関する調査書」
- 「審査機関移転に必要な書類一式」
STEP 2書類移転調査
審査機関移転に必要な書類一式を弊社にて検証し、認証一時停止、是正処置の未完了など問題がないか確認させていただきます。
書類移転調査では、認証範囲の変更(拡張、拡小)は出来ませんのでご注意願います。
認証の継続について、弊社から現審査機関へお問い合わせさせていただきますので予めご了承ください。
STEP 3ご契約
審査機関移転に必要な書類一式を確認後、問題がなければ、マネジメントシステム審査登録業務契約書類に関するご案内をメールでお送りいたします。契約は電子契約となります。通知メールのリンクから契約内容をご確認の上、ご署名ください。
ご契約から認証登録証明書の発行まで、約1ヶ月~約1ヶ月半ほどかかります
STEP 4移転完了/認証登録証明書
マネジメントシステム審査登録業務契約書類一式を営業部が受理後、問題がなければ、現在の登録有効期限日を引き継いだ認証登録証明書を発行させていただきます。(認証の移転完了)
STEP 5審査日程のご案内(従来の時期でのサーベイランス又は再認証審査)
実地審査時期が近づきましたら「審査日程のお知らせ」を送信いたします。
審査日の約2週間前に審査計画書を審査員より送付いたします。
STEP 6実地審査
審査で重大な不適合が発見された場合、是正措置の検証を行います。詳しくはこちら
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認証規格一覧
- ISO 9001 品質マネジメントシステム
- ISO 14001 環境マネジメントシステム
- ISO/IEC 27001 情報セキュリティマネジメントシステム
- ISO 45001 労働安全衛生マネジメントシステム
- ISO 22000 食品安全マネジメントシステム
- FSSC 22000 GFSI 承認食品安全スキーム
- JGAP/ASIAGAP 適切な農場管理(日本発祥)
- GLOBALG.A.P. 適切な農場管理(海外発祥)
- IATF 16949 自動車産業向け品質マネジメントシステム
- ISO 39001 道路交通安全マネジメントシステム
- ISO 13485 医療機器産業向け品質マネジメントシステム
- 温室効果ガス排出量検証/非財務情報の第三者保証
- MSC (海洋管理協議会認証)CoC認証
- ASC (水産養殖管理協議会認証)CoC認証
- JISマーク表示制度 (JIS A 5308 レディーミクストコンクリート)
- 第二者監査(CSR監査)
- Intertek Cristal(オフィス、医療機関・介護施設、飲食業、観光業などあらゆる業界向けのリスク管理ソリューション)
- テキスタイルエクスチェンジ 認証(GRS, RCS, OCS)/GOTS 認証
- ISCC PLUS/ISCC EU/ISCC CORSIA 認証(国際持続可能性認証カーボン)
- RSPO 認証(持続可能なパーム油のための円卓会議)
- 審査機関移転のご案内
- 統合審査のご案内
- 認証プロセスについて
- 審査の特徴・実績